2026.09.13

【パーソナルトレーニングスタジオVision】あなたのぴったりを一緒に見つけます

パーソナルトレーニングスタジオVision

四日市でパーソナルトレーニングスタジオVisionを営む、福島悠祐さん。

2026年9月には、10周年の節目に新正へ移転しリニューアルオープンしています。

掲げているのは「鍛える」でも「痩せる」でもなく「調子を上げる」という言葉です。福島さんは、自身の怪我や理学療法士としての経験を経て、現在のスタイルにたどり着きました。

これまでの経験と、これからのビジョンについて、お話を伺いました。

福島悠祐(ふくしまゆうすけ)/パーソナルトレーニングスタジオVision 代表
1992年生まれ、三重県四日市市出身。高校時代に両膝を故障し部活を早期引退した経験から理学療法士を志す。整形外科のリハビリテーション科での勤務を経て、2017年1月にスタジオを設立。「調子を上げる動きの専門家」として、体の動きと睡眠の両面からサポートを行う。

参考:公式サイト「四日市パーソナルトレーニングスタジオVision

原点にあるのは、膝を壊した経験

高校時代は卓球部でした。自分の武器はサーブでしたが、その打ち方が膝に負担をかけていたらしく痛みを感じていました。

顧問の先生からも「そのフォームは膝によくないぞ」と指摘されていたんですが、当時は深刻に考えず、そのまま続けていたんです。

やがて痛みはひどくなり、病院で診断してもらった結果、手術を受けることになりました。

無事に手術を終え、問題なく部活に復帰しました。ところが翌年、今度は反対側の膝も同じように痛めてしまいます。全治半年、高校の部活動の残りの期間をほとんど棒に振ってしまいました。

入院中に何度も思ったのは「体のことを知っておけば、こんなことにはならなかったかもしれない」ということ。環境のせいではなく、自分自身に体の知識がなかったことが悔しかったですね。

本当にやりたいことに気付いた瞬間

高校時代の怪我をきっかけに、理学療法士の専門学校に進みました。でも、興味があったのはスポーツ整形の分野だけで、モチベーションはそれほど高くありませんでした。成績もどちらかというと下の方だったと思います。

特にきつかったのは4年生の実習です。一番興味の持てない分野の病院に放り込まれ、精神的にもかなりしんどかったですね。なんとか立て直して国家試験には合格したものの、その頃にはもう理学療法士を続けていく情熱は失いつつありました。

とはいえ、せっかく資格を取ったので、四日市市内の整形外科クリニックに就職しました。

患者さんの多くはご年配の方でしたが、たまに学生さんが来てくれることがもあって。そのときに体を見たり話をしたりしていると「ああ、これだ」という感覚を覚えました。自分の怪我の経験もあって、若い人の体を支えることに、やりがいを見出せる気がしたんです。 

数字に苦しみながらも、諦めなかった開業初期 

自分が心からやりたいことを叶えるために、ジムインストラクターへの転職を考えました。

でも、当時のスポーツジムは時給900円くらいで、それだけでは生活できません。このまま働き続けても道は開けない。そう思って、24歳で独立を決めました。

初めは、商店街のレンタルオフィスの6畳ほどの部屋でジムをスタートしています。

今思うと、最初は経営を甘く見ていましたね。3か月で売上100万円くらいはいくだろうと計算していたんですが、実際にやってみると5万円くらいしかなくて……

そこから3年ほどは、毎月貯金が10万円ずつ減っていくような生活が続きます。それでも試行錯誤を重ねながら、少しずつお客様も増えていきました 

ぴったり合うピースを、一緒に探していく

パーソナルトレーニングスタジオVision

今のスタイルにたどり着いたきっかけは、ある会員さんの一言です。

「福島さんは、ちゃんと話を聞いてくれた上で最適な提案をしてくれる。だから、納得して続けられる」

そう言ってもらえたとき、自分が無意識にやってきたことが、初めて言葉になった気がしました。

トレーナーの中には、自分の理論にお客様を当てはめようとしてしまう人も少なくありません。

でも僕が本当にやりたいのはそんなレッスンではないです。あらゆる可能性を探しながら、お客様と一緒に答えを探していくようなパーソナライズしたレッスンです。

お客様ご本人も気付いていない不調の原因を見抜くこともありますよ。以前、ヘルニアの症状が改善しなかった方がいたんですが、探っていくと原因は足にあることが判明しました。

僕は『ブルーロック』という漫画が大好きで、バイブルにしています。作中では、試合中に状況を分析しながらゴールへの道筋を見つけていく場面が何度もあって、自分の働き方にも共通するところがあると思っています。

会員の方との対談インタビュー

国際マラソンへの出場を目指すランナーと、フィジカルトレーニングの大切さについてお話されています。こちらの動画も、ぜひ参考にしてください。

あの頃の自分みたいな子が、来られる場所を四日市に

パーソナルトレーニングスタジオVisionでマットを用意する福島さん

今回10周年の節目に合わせて、四日市の新正に移転リニューアルをしました。

この10年で積み重ねてきた経験や考え方を、この場所でも形にしていきたいと思っています。

僕が子どもの頃は、パーソナルジムのように体の動きをちゃんと見てもらえる場所は、身近にほとんどありませんでした。でも、今なら僕がその役割を担えます。

これからも目の前の人にぴったりと合うピースを、一緒に見つけていきたいと思います。

施設情報

施設名パーソナルトレーニングスタジオVision
所在地三重県四日市市新正3丁目11-2(池畑ビル1階)
駐車場敷地内駐車場あり
定休日月曜日
※時間外の予約は要相談
受付時間8:00〜20:00
※曜日・サービスにより異なります
予約方法Square
Instagram DM※電話予約は不可 
公式サイトpersonal-studio-vision.jimdofree.com

筆者:kanri_raku-yoka_sys

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