
学校に通うことがむずかしい子どもたちが、安心して過ごせる場所を……
そんな想いから生まれたのが「居場所計画」です。
団体紹介
四日市を拠点に活動する「居場所計画」は、学校に行きづらい小学生から高校生までの人たちのための居場所をつくっている団体です。
活動の中心となっているのは、不登校を経験したメンバーたち。自身の体験をもとに一人ひとりに寄り添った支援を行っています。
「不登校の学生が安心して過ごせる居場所を、四日市につくりたい!」
そんな思いから生まれたこの活動では、学校に戻ることをゴールとはせず「ちょっと出かけてみようかな…」「誰かと話してみたいな…」と思えるような、小さな一歩を応援することを大切にしています。
お子さまが初めての場所に不安を感じる場合は、ご家族のみでのご相談も可能です。
まずは気軽に足を運んでみてください。
スタッフ紹介

「居場所計画」は、メインスタッフの「ふみさん」や「まいまいさん」をはじめ、不登校の経験をもつメンバーが、自分らしい関わり方で活動に参加しています。
代表:ふみ さん

代表の日置史華さんは、小・中・高で不登校を経験しながら、定時制高校と短大を卒業された方です。現在は地元企業で働きながら「居場所計画」の運営を担っています。
ロゴやポスターの制作、ホームページの管理も手がけており、自身の経験を活かして「安心して過ごせる居場所づくり」に取り組まれています。
メインスタッフ:まいまい さん

メインスタッフの小池まいさんは、中学時代に不登校を経験。定時制高校を経て大学に進学し、ボランティア活動を通じて実践的なスキルや視野を広げてきました。
現在は鉄道会社で勤務しながら「居場所計画」の活動にも参加。訪れる人がホッとできる空間づくりを大切にされています。
一緒に「居場所」を育ててくれる仲間を募集しています
「居場所計画」では、活動を支えてくれるボランティアスタッフを随時募集しています。興味をお持ちの方は、以下のリンクから詳細をご覧ください。

詳細・お問い合わせ
「居場所計画」の最新情報やお問い合わせについては、以下の公式サイトやSNSをご確認ください。
公式サイト
