萬古焼の魅力をまるごと体験!四日市「ばんこの里会館」で陶芸・展示・ランチを満喫
- 住所:三重県四日市市陶栄町4−8
- 営業開始時間:10:00
- 営業終了時間:17:00
- 定休日:・月曜(祝日は除く) ・夏期休業・年末年始
四日市を代表する伝統工芸「萬古焼(ばんこやき)」は、使いやすさと美しさを兼ね備えた焼き物として全国に知られています。
その魅力を見て・触れて・体験できるのが「ばんこの里会館」です。
館内では萬古焼の歴史展示や陶芸体験、作品の販売、地元食材を使ったランチまで楽しめ、子ども連れの家族にも人気のスポットとなっています。
本記事では、ばんこの里会館の特徴や、おすすめの楽しみ方をわかりやすくご紹介します。
こんな方におすすめです!
- 萬古焼の商品に興味がある方
- 萬古焼の陶芸体験をしてみたい方
- 四日市で家族向けのお出かけスポットを探している方
ぜひ参考にしてください。
「ばんこの里会館」は萬古焼を展示・販売する資料館

四日市の伝統工芸「萬古焼」の魅力を体感できるスポットとして親しまれているのが「ばんこの里会館」です。
1998年の開館以来、萬古焼の歴史や技術を楽しく学べる施設として、多くの来場者に利用されています。
館内では、歴史的に価値のある萬古焼が展示されており、技法や特徴をわかりやすく紹介。実用性と美しさを兼ね備えた作品が並び、見るだけでも焼き物の奥深さを感じられます。
施設情報
ばんこの里会館の営業時間や、アクセス方法は以下のとおりです。
詳細を見る
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 営業時間 | 10:00〜17:00 |
| 住所 | 三重県四日市市陶栄町4−8 |
| 電話番号 | 059−330−2020 |
| 休館日 | ・月曜(祝日は除く) ・夏期休業・年末年始 |
| アクセス | 【電車を利用する場合】 ・近鉄名古屋線「川原町(萬古焼の郷)」駅より徒歩5分 【車を利用する場合】 ・みえ川越ICより15分 ・四日市東ICより13分 ・四日市ICより20分 |
| 駐車場 | あり 【台数】 ・普通車:39台 ・大型バス:2台 |
| 公式サイト | http://bankonosato.jp/wp/ |
ばんこの里会館を楽しめる4つのポイント

ばんこの里会館では、展示や体験、買い物、食事など、萬古焼の魅力を多方面から味わえます。
- 歴史と伝統を学べる「展示室」
- 自分だけの作品を作れる「陶芸体験」
- 萬古焼の商品を購入できる「うつわ亭」
- 萬古焼の器で食事を楽しめる「藍川」
それぞれの見どころを順番にご紹介します。
1.歴史と伝統を学べる「展示室」

常設展示室では、江戸時代から現代までの萬古焼の歴史や技法を、器や資料とともに時系列で紹介しています。
初めての方でもわかりやすく、萬古焼の特徴や魅力を楽しく学べる空間です。

企画展示室では、季節やイベントにあわせて地元作家の作品展や全国の珍しい萬古焼が展示され、訪れるたびに新たな発見があります。
参考:ばんこの里 イベント情報
2.自分だけの作品を作れる「陶芸体験」
館内では「てびねり」「電動ろくろ」などの陶芸体験が楽しめます。
講師の丁寧なサポートがあるため、初心者やお子様でも安心です。

絵付けや手彫り体験も可能で、湯呑みや皿、蚊やり豚、土鍋などを自分好みに仕上げられます。作品は後日自宅に届くため、旅の思い出や贈り物にも最適です。
陶芸や絵付け体験の料金や所要時間は、以下のとおりです。
| 内容 | 料金(税込み) |
|---|---|
| 陶芸体験 (所要時間:約120分) | ・手びねり:3,500円 ・電動ろくろ:4,000円 |
| 絵付け・手彫り体験 (所要時間:約90分) | ・カップ、湯呑、皿:1,500円〜 ・土鍋(6号〜):3,000円〜 ・蚊やり豚:2,500円〜 ・手彫り(湯呑):2,000円 |
体験コーナーは予約制ですので公式サイトをご確認の上、電話でお問い合わせください。
3.萬古焼の器を購入できる「うつわ亭」

萬古焼の商品を購入するなら、館内2階の「うつわ亭」がおすすめです。
土鍋や急須、花器、食器など、職人の手による製品が豊富にそろい、実用性と美しさを兼ね備えた逸品に出会えます。


地元ならではのお得な価格設定も嬉しいポイントです。
下記のオンラインショップや電話からの注文にも対応しています。
| TEL |
| 059-330-2020 |
| オンラインショップ |
| https://bankonosato.com/ |
4.四季折々のランチが楽しめる「藍川」

ばんこの里会館2階「藍川(あいかわ)」では、季節の食材を活かした日替わりランチや手作りの甘味を楽しめます。
| ランチ |
| 12:00~15:00 |
| 喫茶 |
| ~17:00 |
夜のメニューは予約制で、高級食材のふぐやすっぽん、厳選された天然うなぎ、萬古焼の土鍋を使用した鍋料理など、本格的な会席料理が用意されています。
四季折々の味わいを堪能しながら、特別なひとときを過ごせることでしょう。
メニューを見る
| ランチメニュー | 金額(税込み) |
|---|---|
| 日替わりランチ | 1,200円 |
| 四日市まぜめん ※日曜・水曜のみ:1日10食限定 | 1,200円 |
| 日替わり+溶岩ステーキ ※事前予約要 | 2,300円 |
| かぶせ茶 | 500円 |
| コーヒー | 400円 ランチコーヒー:200円 ※お食事の方のみ |
| ぜんざい | 500円 |
| 甘酒 | 300円 |
| 季節のお菓子 | 300円 |
ばんこの里会館で行われる「四日市ばんこ焼陶器まつり」も注目

毎年5月に開催される「四日市ばんこ焼陶器まつり」は、萬古焼ファン必見の一大イベントです。
50を超える窯元や作家、販売店が集まり、土鍋・急須・食器・花瓶など多彩な萬古焼が特別価格で並びます。

会場は「ばんこの里会館」と「四日市ドーム」の2か所で開催され、四日市駅から無料シャトルバスも運行されるため、アクセスも便利です。
萬古焼の器だけでなく、地域の文化やにぎわいも感じられる、地元に根付いたイベントです。
ばんこの里会館周辺のおすすめ萬古焼スポット

ばんこの里会館を訪れた際は、近隣の萬古焼ゆかりの場所にも足をのばしてみてください。
特におすすめなのが、以下の2つのスポットです。
- 萬古神社
- BANKO archive design museum
四日市の焼き物文化への理解がより深まり、旅の満足度も高まりますよ。
1.萬古神社

ばんこの里会館のすぐ向かいにある「萬古神社」は、1935年に創設された萬古焼の守護神を祀る神社です。萬古焼の礎を築いた山中忠左衛門を祀る碑が境内にあり、土鍋供養祭もここで行われます。
火の神・土の神を祀っており、縁結びや健康、子孫繁栄のご利益があるとされることから、地域の人々にも親しまれています。
詳細を見る
| 住所 | 四日市市陶栄町3番21号 |
| 電話番号 | 059-331-3496 (萬古陶磁器卸商業協同組合) |
| 公共交通機関でのアクセス | 近鉄川原町駅より徒歩で約5分 |
2.BANKO archive design museum

萬古焼のおしゃれな一面を体感したい方には「BANKO archive design museum」がおすすめです。
陶芸家・内田鋼一氏がプロデュースし、萬古焼をアートやデザインの視点から紹介しています。
展示だけでなく、カフェも併設されており、器の新しい可能性を感じられる空間です。萬古焼のひと味違った魅力に出会えますよ。
詳細を見る
| 住所 | 〒510-0032 三重県四日市市京町2-13-1F |
| TEL | 059-324-7956 |
| 開館時間 | 11:00~18:00 |
| 休館日 | 火、水曜日 |
| 入館料 | ・500円 ※小中学生は無料 |
| 駐車場 | あり(5台) |
| アクセス | 【電車でお越しの場合】 ・近鉄川原町駅より徒歩で約10分 【車でお越しの場合】 ・名古屋方面から 「みえ川越ICより約15分」「四日市東ICより約13分」 ・京都、大阪方面から 「四日市ICより約20分」 |
| 公式サイト | https://www.banko-a-d-museum.com/publication/index.html |
ばんこの里会館で萬古焼の魅力を満喫しよう

ばんこの里会館は、萬古焼を見て・作って・楽しめる四日市の代表的な体験スポットです。展示で歴史を学び、陶芸教室で作品作り、器の購入やランチまで満喫できます。
なお、萬古焼についてさらに詳しく知りたい方は、以下の関連記事もあわせてご覧ください。
観光や家族のおでかけ先としてもおすすめです。四日市を訪れる際は、ぜひ足を運んでみてください。